新着情報

寺院様から本堂の厨子の修復依頼を頂きました。遅くとも日露戦争（１９０４）時にはお堂にあった厨子で、歴史の重みを感じます。

お預かりした時点では、触れるだけで表面がボロボロと剥がれ落ちるような状態でした。そのため、まず剝がすことが出来る箇所は全て剥がし、写真は１回目の下地の塗りを行っているところです。これから更に２度、３度と塗りを重ね仕上げていきます。

細部まで手作業で根気が必要な工程ですが、地域の方が大切に守ってこられた大切な厨子ですので、納品に向けて丁寧に対応して参ります！！

当店もスポンサーをしております、福井県唯一のプロスポーツチーム、福井ブローウィンズが昨日も勝利しました。
前半は互角の点差でドキドキしながらの観戦でしたが、終わってみれば１０点差をつけての勝利でした。これで連勝は２８へとさらに伸びて、B３リーグの新記録を更新中です！
現時点ではダントツの首位ではありますが、４月頃に福井で開催されるプレーオフトーナメントに勝利しなければ、上位のB2リーグには昇格できないとのこと。
これからも厳しい戦いが続きますが、チームと福井が一体となってぜひB2昇格を決めてほしいと思います。頑張れ！ブローウィンズ！！

２月１７日より春の御奉仕会を開催中でございます。「新聞の折り込みチラシを見てきました」と仰るお客様が連日お越し頂いております。誠にありがとうございます。
お仏壇はもちろんのこと、お数珠なども特別価格にてご奉仕しておりますので、お仏壇などご検討中のお客様がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にご来店頂けましたら幸いです。
また、当店でお買い物頂いたお客様には、くじ引きをご用意しております。ささやかな景品ではございますが、日常でお使い頂けるものとして女性のお客様にお喜び頂いております。お立ち寄り頂いた際のお楽しみとして頂ければと思います！！

お直しのご依頼を頂いていたお仏壇のうちのひとつが、完成に近づいてまいりました。いまはお仏壇の障子の紗（しゃ）を張り替えております。
「紗」とは、障子に張る金の模様がついた薄い布のことで、お仏壇の障子には必ず張られています。しかし、経年劣化により変色や破れが生じます。古いお仏壇の場合は触れるだけで剥がれ落ちてしまう場合もあります。

修理・修復では、障子に対し１枚１枚手作業で張り付けていきます。紗（しゃ）を張り替えることで、お仏壇の印象や上品さが格段にあがります。地味な工程ではありますが、一つ一つを丁寧に行うことが、お客様のご満足につながりますので、しっかりと対応して参ります！

 

愛媛県のご寺院様よりお賽銭箱のご注文を頂きました。
通常、文字入れには別途数万円が必要となりますが、当店は文字書きの職人がおり、サービスにて文字入れをしております。そのため県内外を問わず、多くのご寺院様から大変お喜び頂いております。
写真のお賽銭箱も、ご寺院様で末永くご使用いただければと思いを込めて、しっかり梱包のうえ本日発送いたします！
当店は仏壇以外にも、豊富な寺院施工の実績がございます。寺院様におかれましても、ご用命がございましたら、ぜひお気軽にお問合せ頂ければ幸いです！！